満足計画(カメラ・ガジェット)

近畿・関東でのNikon Z7撮影記。

スマホカメラで秩父ミューズパーク撮影と50プリウス インプレ。

3連休で強い北風が吹き、銀杏の葉も落ちる中、わかっていながらも秩父ミューズパークへ足を運びました。今日はたまたま仕事で秩父方面へ行く機会があったため、さすがにカメラは持っていけませんでしたが、一眼レフっぽくスマホで3枚撮影してみました。

f:id:kasvu:20201124231125j:plain

はい。残念。見事なまでに銀杏の樹は葉が落ちていました。

事前にGoogleで確認はしていたため予想通りでした。

到着した際には清掃員の方がブロアーで葉を端へかき集めている途中でした。

周囲には朝の散歩におじ様方が数名いらっしゃる程度。むしろ公園の維持管理の方の方が多かったです。

 

それでも現地へ向かう際、もみじの色付きはよかったことを確認していたため、銀杏並木の通り沿いにもみじの樹を発見し、一眼レフ目線で撮影にトライしました。

f:id:kasvu:20201124231538j:plain

手前に別の枝を入れ、それっぽく撮影してみたところ、結構アリじゃないでしょうか。

ただ赤は発色が強く、色が潰れ気味。80Dでもそんな状態なので決して悪くないかな。

f:id:kasvu:20201124231811j:plain

こちらはベタに平面的な撮影。

こういう撮り方だとなんとなく盛り上がらない気がします。

構図の大切さを改めて感じます。

 

本当はいつも通り早起きして、仕事前に他の撮影スポット巡りを考えていましたが、3連休の夜更かしもあり見事に寝坊。滝へ行きたかったのに残念です。

 

因みに今回は勤める会社の社用車・50プリウスで向かいました。

自身の自家用車は約10年落ちのミニバン、実家は20プリウスなので、最新型プリウスの進化に少々驚きました。

【プラスポイント】

トヨタセーフティーセンスで前方車両の追従が出来るため、渋滞・高速走行時は右足疲れと眼精疲労も減り、身体的な疲れが少ない。車間距離や速度調整等、若干ゲーム感覚で楽しい。

・遮音性が向上しており、路面が悪くなければレベルの高い静粛性。

・TNGAのシャーシでガッチリ・安心感あり。シャーシがいいので速度が速くてもわかりづらい程。

・アクセルを踏み込めばタイムラグも短く、かなりの加速感。

・簡単に27km/hを叩き出す平均燃費。(20プリウスは22~23km/hが普通で、自身の最高は高速道路で26km/h。)

【マイナスポイント】

・車体が大きい。居住性は大きな変化を感じぬものの、より長くなった印象。

・左前が一切見えない。且つボディに包まれている感覚があり、車幅が分かりづらい。

・リアがダブルウィッシュボーンになったものの、思った程の乗り心地にはならず。足もバタつくので、もう少し伸び側の減衰力を上げてほしい。

・電動パワステは45°以上切り込むと重すぎる。且つハンドルセンターの安定性ももう少し欲しい。

・右肘をドアパネルに置くとプラスチックの内装で滑りやすい。

・15インチタイヤは剛性感に欠け✖。17インチが〇(推測)。

 

以前はプリウスといえば日本だけでも月15,000台程売れていたものの、主役をアクア・ヤリスに奪われ今や6,000台強。それでも260万円から購入できるHVとして非常に成熟した印象を受けました。

今の車に不満は無く、古い車の良さもあるものの、10年に一度は買い替えることで技術進歩を実感するべきだなとも思いました。

PCは新調したし、次はかれこれ5年以上使い続けたスマホの買い替えかな。

 

さてさて、コロナ感染者・重症者が増加し、医療現場も逼迫してしまっているので、より一層感染防止に注意しながら明日もいつも通り都内へ出社です。