緊急事態宣言下にも関わらず子供がちょっとした傷を負ったため急遽病院へ。診察も無事終わり、会計待ちから一人だけ抜けて家族は先に帰らせることに。そこで以前から目を付けていた撮影スポットへ立ち寄ってから帰ることに。
未だ8編成しか導入されておらず、見る機会すら少ない横須賀線・総武快速線 E235系ですが、乗ってみたいという思いとは裏腹に導入日の2020年12月21日以降、年末年始の挨拶回り含め外出を自粛しているため、一度も乗ることが出来ずにリモートワークへ突入です。乗る機会を作ることが出来るのは緊急事態宣言が解除されるであろう2月上旬以降でしょうか。
自身の勤める会社では、感染拡大も気にせず年始の挨拶回りに行く者も多数いるものの、私としてはお客さんから言われた『お互いのために面会は控えましょう』という一言に感化され、営業マンらしからぬニューノーマルな活動をする毎日。お陰で図々しさが備わったというか電話とメールだけでも十分なコミュニケーションをとることが出来ていると感じています。Web会議も話が頭に入ってこないという声もよく聞きますが、問題意識というか当事者意識を持つことで自然と話が頭に入ってくる気がします。
さて、目的地へ到着し、そのうち来るだろうとのんびり構え撮影開始。
かれこれ1時間程待つものの一行に来ないので、渋々スマホ検索。時刻表を掲載した鉄道関連のサイトで数分後に来ることを確認。ずっと立ちっぱなしで少々お疲れ。
まだかまだかと待ちながらと緊張しながら待つこと数分。
遠方からお目当て車両を確認! しかし、後々見ると少々ピントズレ、、、
AF-ONボタンで追尾していたものの、手前の電信柱でピントがズレたのか?。
ライブビュー撮影で追尾AFした方がピントが合うのはわかっていながらも、構図を考えたり連射を考えるとファインダーに目が行ってしまう私。カメラって難しい。
ただファインダーを覗いている時が楽しかったりするので判断が難しいところ。
カメラに詳しい友人にもっと教えてもらおうかな。
1時間弱待って撮影したものの、あっという間に過ぎ去る車両。もう少し大きく撮りたかったと少々後悔。それでも外出を全くしていなかったので良い気分転換になりました。
とにかくコロナウィルスが早くいなくなってくれますように。
TVを見ればパーテーションも無い状況で、対面で飲み食いする人々の姿もあり、少々呆れることもしばしば。経済も止められないし仕事も不安材料だらけで困るいっぽうです。明るい未来が待ち遠しい、、、