早いもので大阪へ単身赴任で来て半月が経過。先週は夜行バスで横浜へ戻ったものの、そろそろGWも控えているため今週は帰省せずに伊丹空港へ行ってみることにしました。滞在時間は7:30～9:00。
行ってみてた感想。
・飛行機がとてつもなく至近距離で撮影できる。
・関東では絶対に撮影できない写真が撮れる。
（城南島もいい感じで撮影できますが、真正面ではないこと・着陸地点から遠いことで、写り方に違いが出ました。新ルートになったから京浜島なら真正面も撮れるのかも？）
・400～600㎜（フルサイズ換算640～960㎜）あれば迫力満点。
・105㎜（フルサイズ換算168㎜）だと少々寂しい。
・意外に高齢撮影者が多い。（朝早かったからかもしれない。9時には皆掃けていった。）
・トイレは無いので済ましておくこと。
・西から東へ風が吹くので防寒対策は十分に。
では、あとは収穫画像をとにかく貼っていきます。
伊丹空港、来た甲斐があった。
これで105㎜。ちょっと寂しい。
こんな感じで来るのは小型機。
と思ったら中型機が来た～。斜めってる～。
たまたま撮れた機首画像。
斜め着陸～。ほとんどの飛行機がこんな感じで着陸してました。
150-600㎜のバズーカ砲がうなるぅ～。
お目当てのANAの787もゲット。離陸後に旋回する様子を960㎜＋トリミング。
JALの787も来たと思ったら、こちらも斜めってます。
ボディが滅茶苦茶綺麗です。
滑走路の白線が反射～。
見事な斜め着陸。年に数回は飛行機を乗っていた身としては、こういう着陸はあまり気持ちいいものではないですね。
そんなこんなで7:30～8:30頃まではポツポツと来るので楽しめました。
少し時間が空き、人手も増えてきたと思ったら、8:45頃にJALのAIRBUS A350が出発！
この一枚は色を滅茶苦茶いじりました。
控え目なウィングレットが格好いい。
こちらも結構な色いじり。印刷してフォトパネル行き候補。
周囲の方々はA350がお目当てだったようで、飛び立った後には皆早々に帰路へついていました。併せて私も帰ることに。
あれこれ撮ったものの、また来るにしても夜はノイズが酷くなるので却下。昼間であれば十分満足いく画が撮ることがわかりました。家族と離れてローンを払っている家で生活できないという意味不明な単身赴任ですが、久しぶりに撮影を純粋に楽しめたと思えました。
次は京都にでも行きたいですが、マンボウが出ているので行けず。万博公園で太陽の塔を見てこようかと考え中です。
といいつつ、また緊急事態宣言が出るようなので、来週のGW前に帰省するのを前倒しして、今週帰省し、来週は在宅勤務してしまおうかと悩み中です。しかし感染者減らないなぁ。
最後に、次に狙っているNikon Z6Ⅱのレンズキットが最安値はただ今30万円程。Z7のレンズキットも30万程。高画素に拘るのは古い考えかもしれませんが、気になってしまう今日このごろ。さて悩ましい日々はどうなることやら。
