人口約378万人の横浜市。8/6(金)からの個別接種予約。
8/16(月)からの集団接種予約。取れた方はほんの一部ではないのでしょうか。
のんびりしていた私も気が付けばワクチン難民。
在宅勤務と言えども感染者数が連日過去最多を更新し、遂に私も予約にトライ。
町医者には10月まで予約でいっぱいと言われ、ファイザーを諦めて【市の予約専用サイト】で最後の頼みの綱であるモデルナ製ワクチンならと大規模接種会場・ハンマーヘッドを検討したものの想定外の予約不可。
いろいろとトライした結果、やっとの思いで取れたワクチン予約は所謂キャンセル枠を狙ったもので、予約するには若干のコツとタイミングが重要でした。
集団接種は8/30(月)が予約の最終日となりますが、予約に乗り遅れた方、個別接種に拘って取れなかった方。【市の予約専用サイト】を覗いて諦めずにトライしてみてください。
【結論・ポイント】
・接種枠の予約状況は【常に】更新されている。
予約画面では15分おきに更新されると記載ありますが、これは誤り。
『チェックして空きが無いから15分経過してから再びチェックして。』
⇒この方法で予約が取れるのは奇跡です。
私は異なる集団接種会場をひたすら確認し続けた結果、
突如【△】が出現! 即クリックして無事予約確保!!!
スポーツセンターなどを狙い、15分程確認し続けることで予約できました。
・人が動き出す時間帯を狙う。
例:7:30~9:00、17:30~19:00.
私は在宅勤務後、18:30頃にトライしました。
都合の悪くなった人が仕事終わりにキャンセル手続きをする。そんなシチュエーションを狙った結果が良かったのかもしれません。
スクショになりますが流れを記載します。
まずは1ターン目。
1ターン目でダメでも気にせずサクサク次を探しましょう。
2ターン目。
以上、2ターンのスクショになりますが、とにかくダラダラでも構わないので、
ひたすら様々な会場をチェックすることが重要です。
ただし深夜や早朝はチェックしても意味が無い可能性が高いので要注意です。
実はこの方法を見つけたのは妻。仕事を優先する私に代わり、いろいろなサイトで調べてくれました。
予約が取れたのは3日後と突然ですが、取れた瞬間は二人で思わずホッとしました。
ワクチンに対して多々賛否はありますが、重症化防止・後遺症防止のためにワクチン接種をして、新しい時代を明るく迎えるために備えましょう!