大阪へ戻って初日の夕飯。
初日は大抵仕事終わりに買い出しなので、時差勤務で早上がりからの外食にしてしまいました。
感染も不安ではあるので、17:00のオープン一番目を確保すべく15分前から並び、10分前には二人目が来ました。
振り返ればキーエンス本社。
寒い中、只々開店を待つのみ。
昨年の春に一度先輩に連れてきてもらって以来の二回目。
常に行列の絶えないお店ですが、夜でも15分も待てば入れるイメージ。
一番乗りで入ったので数分で出てきました。
『鶏つけのスペシャル』1,230円。
鶏出汁ですが、つけ汁にチャーシュー入ってました。
炙ったチャーシューは胡椒が効いています。
味は濃いですがとっても美味しいです。
個人的にはもっと薄味のつけ汁でいいんですけど。
というのも今はなき東神奈川にあった『桜花』はそんな感じで、個人的に大好きでした。
あの鶏出汁つけ麺、もう一度食べたいな。
新宿で全く違うお店を出しているそうですが、あの味はもう作ってないらしいです。
時屋のもう一つのポイント。
『だしごはん』 溶かしたチーズを出し汁で割った雑炊が濃厚でこれまた旨い。
チーズ嫌いの方はご遠慮下さいな。
食べ終わる頃には八割がた席が埋まってしまったので、逃げ出すように店を後にしました。
お腹を満腹にし、帰りがけにスーパーで買い出しをしたら、丁度定時帰りのサラリーマンと主婦で溢れ返っていてビックリ。
因みにお恥ずかしながら大阪へ来てしばらくは、西中島南方のことを、にしなかじまなんぽうと読んでしまった私。
みなみかたなんて地名は関東にないもので、、、
昔から本を読めと散々母親に言われたことを守らなかったことが、あちこちで影響を受けている気がします。
時間差で動いたつもりでも、朝と夕方は人が多くなりがちですね。