三連休は以前から計画していた志賀高原へ。
準備が整っていなかったため9時に横浜の自宅を出発。
横浜町田ICへ向かおうとするものの、既に保土ヶ谷バイパスは大渋滞。
国道1号から藤沢バイパスを経由して、圏央道へ。
圏央道・相模湖付近で大渋滞となり、やっとの思いで狭山PA(外回り)へ。
自宅から出発して3時間が経過していました。
狭山PAではいつもの『茶そば』を食べようにもプラス料金が発生するようになっていました。
ほんの50円でしたけれど。
妻のソースカツ丼も頬張りましたが、みりん?の甘味が効いて美味しかったです。
食後は『狭山茶ソフト』。
カップのコーンは最後に食べましょう。
必ずコーンが崩壊してアイスが流れ落ちます。
抹茶が濃厚で、バニラアイスが苦手な妻もお気に入りに。
今回はむせないと思いきや、やっぱり最後にむせました。
そこからは渋滞しらずで関越、上信越とスムーズに。
途中『横川SA』で休憩し、子供に電車を見せようと思ったら上り線だけでした。
信州中野ICで高速道路を下りて焼額山へ向かう山道は、曇り空で雪が若干舞う程度。
地面もまばらに雪が積もっている程度で、6年?経過したMICHELIN X-ICE XI-3 でも何ら問題ありませんでした。
結局一日目は移動だけで終わってしまいました。
長野は遠いですね。
画像は三日目ですが、二日目は雪が舞う雪模様。
雪山とホテルをバックに写真撮影。
つららも綺麗でした。
生憎、妻がママ友とスクールに入って初めてスキーをやってみるというので、次男の子守りで終日キッズパークで遊んでいました。
結局20数年ぶりのスキーは三日目の帰宅直前のゴンドラ1本・1滑走で終わりました。
レンタルしたスキーはカービングスキーなのか、断然滑りやすかったです。
といっても綺麗に足を揃えてハイスピード滑走なんぞできませんでした。
もっとやってみたかったな。
帰り道、道の駅で『揚げ饅頭』をゲット。
行きは到着時刻が遅く、販売している食堂が終わっていたのでリベンジです。
なんともファットな食べ物ですが、揚げたてのお饅頭は最高に美味しかったです。
帰りも定例の大渋滞。
次男がいろいろ喋り始めたので、車内の会話も大渋滞で、終始笑いが絶えませんでした。
コロナが落ち着かない限り遠出もしない共働きの我が家は、家族揃ってドライブも久しぶりだったので、とっても幸せでした。
それでもやっぱり車あるあるで、嫌な思いも。
とあるワンボックスカーに乗った横浜ナンバーの若いオニーチャン御一行。
無謀・無茶な運転で後方から追突されるところでした。
その後もこちらが原因かのごとく延々と煽ってくるので、タイミングを見計らって早々に車線を替えると、丁度並ばれてしまった際に『オッサン〇すぞ!』と。
昔の自分だったら頭に血が上って言い返していたでしょうけれど、軽くあしらって事なきを得ました。
容姿はまるで昭和のヤンキーそのもので、柄の悪い、威勢のいい若者の遠吠えとしか思えず。
鬼ローンで新車のワンボックスを買って、悪友とお出掛けしていた帰りなのか、気持ちが大きくなったのでしょうか。
私も幼少期は横浜の比較的ヤンチャな地帯で遊んでいたので、絡まれるのは慣れたものですが、同乗者の友人に何かあったら親御さんにどう説明するのでしょう。
むしろ冷静になって『我が子がこんな子に育ったらどうしよう。』と身内の心配をしてしまいました。
その昔、友人と子供の成長は『生活環境と親のしつけ、どちらが影響する?』と話題になりましたが、どっちもどっちですが、やっぱり前者の影響が大きいかなとも思ってしまいます。
少しでも我が子がまともな道へ行けるよう環境含めて導いていきたいものです。
それにしても地元ながら横浜って柄が悪い人が多いなとつくづく感じますが、今となっては苦笑する日々。
関西の人はどんだけ心が広く優しいんだと感じます。
因みに今回に備えて『NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR』の中古を購入しましたが、やっぱりこの手の中望遠をなかなか上手く使いこなせませんでした。
動き物の撮影が多いことも影響していると思いますが、それなりの腕が必要だなと感じました。
とっても軽量なので、関西へ持っていき、これから活用してみようと思います。