今週大阪へ戻ってお仕事開始。
子供の咳が移ってしまったので挨拶回りも程々に。
大阪へ戻ってバファリン飲みながら、仕事スイッチが入る。
気が付けば2日で咳も気だるさも治ってしまった。
病は気からというのはわからなくもない。
さてさて年末年始に寿司を食べれなかったので、先週末もお寿司屋さんへ。
それが残念ながら期待外れ。
イカの弾力でなんとなく鮮度がわかってしまった私。
今週末も旨い寿司を探すべくお店の開拓。
今夜訪れたのは新大阪から南に一駅、西中島南方にあった『太鼓寿し』。
単身赴任でお一人様も慣れたもの。
スーツ着てればどこでも行ける気がしてしまう。
それだけ私服は手抜き。
というか服は大阪で現地調達なので服が全然ない。
そんなことはさて置き、頼んだメニューはこちら。
たまご、イカ(剣先)、タコ、はまち、芽ネギ、ひらめ、赤貝、まぐろ、トロの握り。
(全て一巻)
納豆の手巻き、ネギトロ細巻き、鯵のたたき。
瓶ビール、冷酒の秋鹿。
こんな感じで5,500円。
食べ途中の鯵のたたき、納豆巻、日本酒。
ひらめは肉厚でプリプリ。
ネギトロ細巻きはワサビ多目ながらも香り高い。
全てのネタが新鮮で、鼻を通る魚の旨味が最高に幸せ。
こりゃいい店見つけたかも。
また今度取引先の仲良しさんと来ようかな。
帰り際に店構え。
こんな呑気な事をしながらも先週はゾッとすることがありました。
スキー場へ行って次男が熱を出して日帰りになったお話をしましたが、
24時間経過してもグッタリなので、病院へ行ってみるとインフルエンザ!
急遽有給取得で大阪戻りの日程変更。
妻は在宅勤務。週末から看病はほとんど私。
お陰で私も咳が出るようになってしまった。
そんな次男坊に病院が出した薬がオセルタミビル。
よくわからないけど所謂タミフルの一種らしい。
処方して一時間程?、寝ていると思ったら震えながら腕を上げる次男坊。
オイオイ大丈夫かと思って抱っこしたら、目線が合わず発した言葉は『アップップ~』。
4歳にもなって何を言ってるんだと思ったら、その後も1時間ずっと目線が合わずに幻覚を見て、変なことばかり言っている。
脳症を心配しながら必死に声をかけて、やっと震えが収まり意識を取り戻した。
その後も意識障害が無いか確認し続け、回復後もなんとか普通に戻った様子。
本気で焦った一日になりました。
昨年夏頃に軽い風邪症状でコロナ陽性反応が出てしまった次男坊。
幸いにも後遺症もなく元気にしていましたが、今回はインフルエンザで大いに騒がしてくれました。
コロナ後遺症も怖いですが、コロナよりも死者数の多いインフルエンザとタミフルの怖さを改めて実感したエピソードでした。
コロナとインフル同時流行。
皆様もどうぞお気を付け下さい。