先日、自家用車の定期点検でトヨタ(ディーラー)へ訪れた。
Webニュースで発表を知った電気自動車bZ4Xのカタログが、店舗内の数箇所に置いてあった。
意外に消費者の問い合わせは多いとWebニュースに書いてあったものの、来店客で見ている人は誰一人としていなかった。
トヨタ自動車としてはマルチパスウェイ(全方位)戦略としてBEVも本気と言うけれど、仕事で関わる私が聞く限り、当初の見込みから大幅に数量を見直す話ばかりが聞こえてくる。
個人的には水素が本命じゃない?と思ってる。
庶民に本格的に普及するのは2035年頃とかでしょうけれど。
且つ、その前に2030年以降からBEVが本格的に流通するのでしょう。
そもそもBEVを選ぶには、HEMSが整っている、もしくは整えられる中流所得層が家の非常用電源なりキャンプなりで使おうと思わない限り、増えることは難しいのかなと思う。
それ以外にもペロブスカイト太陽電池が普及し、変換効率が更に向上したパワコンが流通すれば伸びしろはあるのかな。
かく言う私も今後ペロブスカイト太陽電池が安価に出てくるならば、家の南側の外壁タイルの上にフレキシブルタイプのペロブスカイト太陽電池を取り付けて、ジャクリのバッテリーで充電し、家電の補助に使えないかなと思っていたレベル。
もしくは電気工事士の資格を持った職人さんに家に直接繋いでもらうのもアリなのかな。
車は基本的に週末しか乗らないため、平日5日間が晴れてくれれば発電した電気を車に貯めるなんてこともアリかもしれない。
bZ4Xのカタログを見ていると、とにかくBEVの魅力をこれでもか!と書いてある。
心に刺さる人はどのくらいいるのかなぁ。
トヨタと手を組む出光興産、住友金属鉱山の材料技術が今後飛躍的に上がって、2030年頃から全固体電池が出てきたら、あっという間に中国製BEVは淘汰され、トヨタのBEVがデファクトになることは確実。
やっぱり世界NO.1のトヨタ自動車って凄い。
全世界で勝てるモビリティを提供出来るのは業界トップであり、リーダーシップを牽引しているだけあるなと思う。
題名から大きく脱線しましたが、カタログで気になったのがステアリングコラム下に設置されるという輻射ヒーター。
今はこんな機能があるんだなと驚いた。
調べたらLEXUS RX、RZにはオプション設定があるらしい。
しかも運転席だけでなく、助手席側にも設置されているらしい。

HEVに乗り換えて1年経過した我が家ですが、冬は寒くてシートヒーターとステアリングヒーターは必須。
何故かと言うとエンジンがかからないからヒーター(エアコン)が全く効かない。
ガソリンモデルなら外気取り入れにして、温度設定を上げるだけで走っていれば勝手に暖気が入ってくる。
当然ながら内気循環にして設定温度を上げてもエンジンが温まらない限り暖気は出てこない。
エンジンを積極的にかけようとアクセルを踏むと自ずと燃費も悪化する。
HEVにして冬は辛い思いをしています。
10年前に豊田自動織機が開発した電動コンプレッサーがあったと思ったら、それは冷却効率向上だった。
なんだか輻射ヒーターがうらやましくなってきた頃に、担当営業マンがやってきて、『400万超を支払って丸1年乗ったノア90HEVを380万円で下取りに出して、+380万出してくれればアルファードHEVに乗れますよ』と言わんばかりの見積り書を持ってきた。
1年しか乗ってないのに、どういう神経しとんねん。と思わずピキッと来た。
それとも私がアルファードに乗りたいとでも思われたのだろうか。
民度の低いオラオラ系運転をする人の多い車になんて、絶対に乗りたくないと断りを入れ、我が家は3年目に乗り換え検討していることを伝えておきました。
そしてBEVのことには一切触れず、もう少し顧客の潜在ニーズを掘り起こすような会話をしてほしいものでした。