2020/11/8(日)、出発当時は曇り空ながらも銀杏の樹を求めて昭和記念公園へ。
夏にプールは行ったことはあれど、銀杏の名所とは知らず、初めて秋に訪れました。
まず朝9:30頃に到着するものの、既に人はそれなりに多く、立川口の入場場所は朝から大変な賑わいを見せていました。この画像はたまたま人が掃けたタイミングで撮影。
入場ゲートをくぐれば真っ黄色に色付く銀杏並木がお目見え。
天気も味方してか、南から降り注ぐ日光が写真撮影を手助けしてくれました。
立川口から入場した真正面からの一枚。皆さま、側道の銀杏並木に夢中で、中央は少しばかし空いていました。
こちらは銀杏並木から上に向かって撮影。
いつも通りDPP4でシャドウを上げて影を減らすと明るさが上がり、ハイライトを下げれば空の青味も出てきます。
個人的には本日No.1の一枚。
こちらは珍しく撮って出し。日差しが出てきたため、とても綺麗に撮影できました。
噴水奥から立川口ゲートに向かって。
噴水を後にかれこれ10分近く歩いたでしょうか。ボートで賑わう池の真ん中に赤く染まる樹木。銀杏はピークながらも紅葉は来週末が見頃の様子。
ボート乗り場から北に向かって撮影。赤、黄、緑と色付き始めの紅葉を見ることが出来ました。その後、子供と足漕ぎボートに乗ったものの、足が届かないということで一人でずーっと漕いでました。電動アシストのない普通の自転車で、ずーっと緩やかな坂を上っている感覚で、結構疲れました。歳を感じます。
この後、北側にある遊具の広場まで歩きましたが、橋を渡り、BBQ広場を通り、気晴らしにお手製の小屋や木がありながらも、かれこれ15分弱は歩いたでしょうか。目的の【こどもの森】・【雲の海(ふわふわドーム)】に着く頃にはヘトヘト。
子供はその手前に立ち寄った【虹のハンモック】がトランポリンのように跳ねて楽しかったそうです。
帰り際、最後の目的である日本庭園へ行きたかったものの、諸事情で行くことが出来ず、渋々帰路へ向かうことに。最後に皆さま揃って撮影タイム。
妻と子供は園内バスで立川口へ。私はコロナ禍で蓄積した脂肪を燃焼すべく20分程かけて早歩きで立川口へ。
日本庭園へ行けなかったのは不完全燃焼なので、次回は北側にある砂川口駐車場に車を止めて訪れようと思います。
老若男女、国籍問わず、様々な人が広大な公園で秋めいた一日を満喫されたようです。
本日一番の誤算は、帰りに駐車場出口の信号待ちで大渋滞が発生。こればかりは想定外で、かれこれ30分程は駐車場内の渋滞にはまっていたと思います。行き帰り共に早く動くのが大切だと改めて実感した一日でした。