今日は大切な交渉事で上司と外出。
社用車で高速道路を走っていたら、もの凄い音の飛び石を受ける。
関西の高速道路はやたらと飛び石が多い気がする私。
今までで一番大きな音がして怖かった。
かれこれ単身で2年近く経過し、これで6回目?。
因みにその内、一度は一発でフロントガラスにヒビが入って修理代3万円。
車検が通らないということで経費で修理。
そんなことはさて置き、高速道路を降りたら確認しようと目的地へ向かう。
なんだか今日は護送車とパトカーがいて、やたらと込み合う高速道路。
パトカーがいなくなったと思ったら、今度は足回りからカランコロン。
おいおい今度はなんだってんだ。
また何か飛んできて踏んだのか?
しばらくすると、自身の車後方から白煙を確認。
先程の音でラジエターの下側でもやられたのかと思った。
計器類に異常ランプは点かず。
周囲を見渡し、安全に停車出来るスペースを探す。
一向に見つからず、丁度出てきたインターチェンジ出口。
速度を落とし、出口へ向かった。
料金所出口によくやく停車できるスペースを発見。
エンジンはかけたまま車を停車。
運転席側の後方にオイルが大量に漏れ出している。
オイオイなんだよと、ガソリンじゃないよなと触れてみるとエンジンオイル。
なんで?と思ってよーく見渡すと、オイルパンのドレンボルトが無い!
こりゃヤバい!と思ってエンジン停止したら、負圧がなくなったためかオイルがドバドバ出てきた。
こりゃヤバい!
すぐに#9910で道路公団へ電話。
私のせいで他の人がスリップして事故が起きたらどうしよう。
不安に思いながらも今度はリース会社と自身の会社に電話。
レッカーも御願いして落ち着く暇無く、今度は交通機動隊がやってきた。
事情説明したところ、通報を受けて現場確認してきてくれたそう。
幸いにも漏れは少なく、スリップの恐れは無いとのこと。
だけれどドレンボルトを踏んだ車が後続車のガラスに。なんて不安もあったものの、物は見つけられなかったらしい。
その後も道路公団のパトロール隊も駆け付けてくれて、再度現場確認してくれたそう。
一先ず大丈夫でしょうと。
うーん不甲斐ないけど仕方ない。
その後はレッカー屋さんに近場のコンビニまで連れてってもらい、近所のお店で昼食。
タクシー呼んで、電車で大阪へ帰ってきた。
電車の中では気が緩み、揺れに誘われウトウト。
会社へ戻った頃には6時間が経過していた。
リースで四半期ごとに点検しているのに、突然こんなことが起きるんだなと。
JAFに勤める友人に連絡すると、今時下からオイル交換なんてしないだろうと。
確かにフィルタ交換でもしない限り上抜きだよなと。
とりあえずト○タさんに早く直してもらえますように。
因みにレンタリースの東京から電話があったものの、代車は自ら近隣のリンタリース店舗へ取りに来て欲しいと。
なんちゅうアホなんだと呆れ返った私でした。