満足計画(カメラ・ガジェット)

近畿・関東でのNikon Z7撮影記。

いつ何時。

今日は大切な交渉事で上司と外出。

社用車で高速道路を走っていたら、もの凄い音の飛び石を受ける。

関西の高速道路はやたらと飛び石が多い気がする私。

今までで一番大きな音がして怖かった。

かれこれ単身で2年近く経過し、これで6回目?。

 

因みにその内、一度は一発でフロントガラスにヒビが入って修理代3万円。

車検が通らないということで経費で修理。

 

そんなことはさて置き、高速道路を降りたら確認しようと目的地へ向かう。

 

なんだか今日は護送車とパトカーがいて、やたらと込み合う高速道路。

パトカーがいなくなったと思ったら、今度は足回りからカランコロン。

おいおい今度はなんだってんだ。

また何か飛んできて踏んだのか?

 

しばらくすると、自身の車後方から白煙を確認。

先程の音でラジエターの下側でもやられたのかと思った。

計器類に異常ランプは点かず。

周囲を見渡し、安全に停車出来るスペースを探す。

一向に見つからず、丁度出てきたインターチェンジ出口。

速度を落とし、出口へ向かった。

 

料金所出口によくやく停車できるスペースを発見。

エンジンはかけたまま車を停車。

運転席側の後方にオイルが大量に漏れ出している。

オイオイなんだよと、ガソリンじゃないよなと触れてみるとエンジンオイル。

なんで?と思ってよーく見渡すと、オイルパンのドレンボルトが無い!

こりゃヤバい!と思ってエンジン停止したら、負圧がなくなったためかオイルがドバドバ出てきた。

こりゃヤバい!

すぐに#9910で道路公団へ電話。

私のせいで他の人がスリップして事故が起きたらどうしよう。

不安に思いながらも今度はリース会社と自身の会社に電話。

レッカーも御願いして落ち着く暇無く、今度は交通機動隊がやってきた。

 

事情説明したところ、通報を受けて現場確認してきてくれたそう。

幸いにも漏れは少なく、スリップの恐れは無いとのこと。

だけれどドレンボルトを踏んだ車が後続車のガラスに。なんて不安もあったものの、物は見つけられなかったらしい。

 

その後も道路公団のパトロール隊も駆け付けてくれて、再度現場確認してくれたそう。

一先ず大丈夫でしょうと。

うーん不甲斐ないけど仕方ない。

 

その後はレッカー屋さんに近場のコンビニまで連れてってもらい、近所のお店で昼食。

タクシー呼んで、電車で大阪へ帰ってきた。

電車の中では気が緩み、揺れに誘われウトウト。

会社へ戻った頃には6時間が経過していた。

 

リースで四半期ごとに点検しているのに、突然こんなことが起きるんだなと。

JAFに勤める友人に連絡すると、今時下からオイル交換なんてしないだろうと。

確かにフィルタ交換でもしない限り上抜きだよなと。

 

とりあえずト○タさんに早く直してもらえますように。

因みにレンタリースの東京から電話があったものの、代車は自ら近隣のリンタリース店舗へ取りに来て欲しいと。

なんちゅうアホなんだと呆れ返った私でした。