満足計画(カメラ・ガジェット)

近畿・関東でのNikon Z7撮影記。

続編・Nikon Z7+Fringer FR-NZ1+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

先日のマウントアダプターを借用後、京浜島で飛行機撮影に行ってきました。

結論から言うと、レンズ性能がちょいと微妙。

やっぱりZマウントの望遠レンズの方がマシな画像が撮れるのかなと想像してしまいしまた。

サイレントシャッターのままだったので景色が歪んでしまいました。

600mm、ISO64、S/S 800、手持ち撮影。

ボディ内手振れ補正はオフ、レンズ手振れ補正はオン。AFーC。

もう少しS/Sを上げて撮れば良かったなと少し後悔。

トリミング。暑さなのかレンズとの相性なのか、キレが悪い。

600mmを少しだけトリミング。

以上、京浜島からの撮影でした。

帰宅後、手持ちで月撮影。

トリミングしてみるとわかる通り、なんとなくモヤっとする。

手持ちだし当たり前かな。

これなら普通に80Dに付けて960mmで使った方が画質がいい気もするものの、前回の葉っぱ撮影からするとZ7でトリミングした方がマシ。

結局このレンズにキレを求めてはいけないんだなと確信した瞬間でした。

アダプターにガラス等は入っていないので画質劣化は限られていると思います。

あとはUSBーDockでピント位置の調整をするしかないかなと感じました。

 

非常に悩ましいですが、このバズーカ砲レンズの行方をどうするかは、 またゆっくり考えようと思います。