昨日のハイキング疲れもあり、出発が遅れたものの9時には京都へ到着。
前回訪れることが出来なかったこともあり、清水寺の紅葉具合を確認してきました。
9時に市営バスへ乗り、9:15頃には最寄りのバス停に到着。
バスの降車する方は『五条坂』の方が多かったです。
理由は地図を見て道が短かったため。
もたもたしているとどんどん人が増えていくと思い、サッと行ってササっと帰りたいのです。
いきなりドーン。
舞台の下。真っ赤になるのはもう少し。
緑も残っていて、これはこれで綺麗でした。
人手はこんな具合。
もう少し進んだところで。
舞台を見て気を抜いてはいけません。
坂を下ってUターンする際に7割の人が訪れない『子安塔』。
ここに足を運べば
こんな写真も撮れるんやで。
24-70もいいけど24-200も欲しいなぁ。
舞台の下のお茶屋さんから。
下から舞台を見上げる。
来た道を振り返る。
三重塔を見上げる。
これで11:00頃。なんだかんだ90分くらい滞在。
今度はライトアップを撮りに来ようかな。
けどミニ三脚しか大阪には持ってきてないんだよなぁ。
トラベル三脚買おうかな。境内では三脚は使ってはいけないようですけれど。
その後は茶わん坂を通って駅方面へ徒歩で向かうことに。
五条の国道一号を歩いていると、中部、四国、近畿付近のナンバーの車両がわんさか渋滞を作っていました。
因みに清水坂の途中には杉並、川崎、千葉など関西では珍しいナンバーがチラホラ。
よくもまぁ車で来るなぁと感心しました。
五条橋手前でラーメン藤なるお店を発見。
ちょっと小汚い感じでしたが、Googleで見ると評価が高いので入ってみることに。
特製ラーメン950円。
麵ともやしと薄いお肉が葱の下に沢山隠れていて、またお腹がパンパンになってしまいました。
気が付けば本番の京都ラーメンは初めて。
スープを飲んだら魁力屋を思い出しましたが、魁力屋よりも美味しかったです。
そこから少し歩いて東本願寺へ。
中は金ピカで、建物も桁違いの大きさで迫力満点。
入館料は無料。ありがたや。
柱に使われた太い木材は、人の髪の毛と麻の毛を織り込んで作った縄を使って、上越から引っ張ってきたそうです。
展示室(ギャラリー)のB1Fへ向かう際に思わず撮影。
その後もしばらく満腹な中、13時には電車に乗って大阪へ戻りました。
混雑を避けて写真撮影が出来てよかったです。
来週・再来週末は横浜なので、12月頭にまた紅葉の終わりを撮影しに来たいと思います。
それにしても色んな人がいたなぁ。そりゃあちこちから来るもんなぁ。と思いながらも、タイや韓国の若者もチラホラ。全体的に時間が遅いと世代が若くなりがちですね。