先日12月に入ったと思ったら、あっという間に一週間が経過。
一週目は来期予算作成。もう単なる数字遊び。ワケワカメ。
二週目は仕事であちこちお出かけ。
営業車のラジオからは山下達郎のクリスマス・イブが流れて切なくなる。
バタバタしながらも唯一の癒やしは昼食程度。
そんな中、仕事終わりに滋賀で見つけたお肉屋さんへ寄り道。
店内では店主と思われるオジサンが、霜ふりの大きな牛肉を捌いていた。
いらっしゃい。と優しく声をかけられ、娘さんと思われる店員さんが面倒くさそうに私の元へ。
コロッケ、メンチ、バラ肉?。高くても1個130円くらい。夕飯用に買い出し。
ついでに焼肉のタレが何種類か置いてあったのでついでに購入。
大阪の金龍なるタレをチョイス。年末にバーベキューして味見しよう。
夕飯で食べきれなかったメンチカツを翌日の昼食に。
いつものお手製サンドイッチ。めっちゃボリューミーに。
味はそこそこ。近江牛のお肉だったのか、ほんのり甘みのあるお肉でした。
バラ肉揚げ?は小ぶりながらも肉感強く、食べごたえがあった。
今日は朝から車で鳥取へ。途中パーキングで一休み。
50年後には集落が無くなってしまいそうな町がチラホラ。
昨晩公共放送でやっていたけれど、今の団塊世代がいなくなったら日本の人口は半分になってしまうのかな。
我々の子供世代は生きていけるのだろうか。とても不安になる。
鳥取で仕事を終えて、お客さんに教えてもらったラーメン屋『鳥人』。
鳥取の人と書いて『ちょうじん』なのかな。
醤油ラーメン680円。煮玉子120円、たまねぎ120円も追加。
券売機のボタンスペースが余っていて、やたらとあれこれ追加したくなる。
さて気になるお味。
スープはアッサリなのにコクもあって、そこに黒胡椒の香りがたまらない。
麺も自家製なのか小麦の甘みを感じ、ややザラ付いた麺にスープが絡む。
メンマもホロホロ、チャーシューは臭みもなく肉の旨味が溶け出す。
これは大当り。
行列が出来るというのも納得。
食べ終わって店の外に出たら第二駐車場も満車状態。
合計15台くらいは車が止まっていた。
店内にはオジサン中心。あまり若い方はいない。
というか場所柄若い人は全然いなかった。
皆都会に憧れて大阪や東京へ行ってしまうのだろうか。
仕事を終えて大阪へ向かって車を走らせること2時間半。
片道200kmの旅でした。
そして会社でメールチェックと見積り作成。アポイント連絡。
サッサと片付けて夜行バスに飛び乗った。
社畜の如く仕事に押し潰されそうになりながら、1か月ぶりの帰省を楽しみにしていたら、前席のオジサンの体臭が強烈。
大変申し訳無いのですが鼻がいいもので耐えきれない。
運転手さんへ御願いして席を変えてもらいました。
今週末は久しぶりの帰省で心を癒そう。
単身赴任は1年の内、1か月か2ヶ月しか自宅に居られないと思うと本当に悪だと感じてしまう今日この頃でした。