満足計画(カメラ・ガジェット)

近畿・関東でのNikon Z7撮影記。

伊丹空港で写真撮影。

京都も神戸も和歌山も一通り回った気もしてしまい、近畿地区3年目を前にやや飽き気味の私。

成人の日以降、月曜や金曜に大事な仕事が立て続けに入ってしまい帰省出来るタイミングが無い。

大阪単身生活の週末は特にやりたいと思えることがなく、ランチついでに暇つぶしを考える。

 

気温もさほど寒く無く、稀に小雨が降るくらいだったのでとりあえずフラフラ。

十三でランチをしてみようとあちこち探索。

昼から元気なオッサンがオネーチャン連れ回してたりと、新宿的な側面も。

飲食店は立ち飲み屋、焼肉屋ばかりでパッとせず。

散々歩いてつけ麺食べて、思い付いたのが伊丹空港

千里川土手へは何度も行ったものの、空港そのものには一度も行っていなかったので、雨宿りも出来るし休憩も出来るだろうということでとりあえず向かってみた。

機体ばかりでは単調な画になりがちなので、普段撮らないようなシチュエーションを撮影してみた。

高校生くらいのカメラ好き集団が流し撮りやってみたと言ってたのでピンときた。

実は私、前々から流し撮りが苦手だったので、久しぶりに挑戦してみた。
シャッタースピードを 1/50 にしてやってみたものの、なんとか見られるレベルの写真は数枚だけ。

いやー難しい。身体がブレてしまって、縦位置を全然固定出来ない。

三脚使って雲台を回した方がいいのだろうか。

うーんわからん。もっと勉強せねば。

流し撮りに飽き始めた頃、南側は雲が取れ始め、大阪と和歌山の境目になる山々まで見通せるようになっていました。

身体が少し冷えたのでお茶して帰ろうかなと思っても、人が多かったので諦めて帰ることにしました。

帰る頃には暗くなり、夕焼けショットトライを忘れましたが、トイレも綺麗だし、屋内施設は暇つぶしになるし、イオンやホームセンターへ行くよりも暇つぶしになった気がしました。

また天気が悪かった時に立ち寄ってみよう。

 

そうそう。展望デッキで写真撮影していたら、人との距離が近くてドン引きの私。

関西の人って家族でも親戚でもない赤の他人でも平気で至近距離に来る気がするのは私だけだろうか。

勘違いだといいのだが、会社の若手もそうなのでちょっと敬遠してしまう私でした。

さぁ、明日もどうするか悩ましいぞ。